年が明け、冬休みの間に幼稚園の周辺は一面、雪景色に変わりました。
子どもたちは寒さに負けず、雪遊びを楽しんでいます。
さて、今回のブログのテーマは、にじの会の活動の一つである「部会」について。
にじの会では、保護者全員が主に5つの部に分かれて活動しています。
部ごとの集まりは“部会”と呼ばれ、活動方針について話し合ったり、
制作物やイベントの準備をしたりします。
幼稚園の2階にある「にじ部屋」と呼ばれるお部屋が主な活動場所です!
今回は、アルバム部、行事部、広報部の部会の様子をお伝えします。
◎アルバム部
今年度は10名(年長児の保護者のみ)で活動しています。
卒園アルバム32ページを10名で分け、それぞれのページを担当します。
写真を撮りながらアルバム制作をしていくので、行事ごとに写真を撮りに行けて、我が子の様子も見に行けます!
子どもたちも、アルバム部のお母さんの名前を覚えてくれて嬉しいです。
責任の大きな仕事ですが、それ以上に楽しい事が多いです♪
◎行事部
今年度は17名で活動しています。
5~8人の班を3つ作り、幼稚園で開催されるお誕生会8ヶ月分を分担して、演劇や、紙芝居などの出し物をします。
(他の4ヶ月分は先生方が主体の出し物でした♪)
出し物は、既製品を使ったり、先生方が園で使用しているものを使ったりしていますが、時には脚本から作る時もあります!
準備段階から保護者たちで、こうしたらどう?こうやったら子どもたちが笑ってくれるかな?などと盛り上がり、とても楽しいです。
特に、自分の子どもが「お母さんいつ出るの?」と楽しみにしている姿を見ると、やりがいがあります。
お誕生会以外に、クリスマス会の時だけ体育館に設置される、クリスマスツリーの飾りつけもします。12月に行われたクリスマス会では、子どもたちがツリーを見て、目を輝かせていました!
◎ 広報部
今年度は13人で活動しています。
今年度の広報部の活動は主に2つあり、一つは、年に2~3回、『たんぽっぽ』という広報紙を発行すること、もう一つは、園内外の方に向けて、にじの会の活動がわかるようなブログを発信することで、たんぽっぽ班とWeb班に分かれます。
たんぽっぽ班は、発行時期になると、月に3-4回集まって執筆活動をします。たんぽっぽは、挿絵も含めて手書きをしたり、また、保護者の目線で書く内容には、とても温かみがあるのがポイントです!
例年、新年度第1号は、先生方の紹介を掲載します。先生方の意外な一面も知れたりと、毎年園児や保護者に大好評です♪今年の第2号は、みんなが大好きな園長先生の1日に密着した特集で、子どもたちも食い入るように読んでいました!
ブログ班は、今年度は5チームに分けて幼稚園を取材したり、広報部内や他の保護者から情報を集めたりして、記事を書いています。記事の準備をする中で、幼稚園に関する新たな発見があったり、他の保護者の方々から、幼稚園生活に関する知恵を学べたりもします。
今回は、3つの部のみのご紹介でしたが、どの部においても、にじの会の活動指針である「無理なく・楽しく・ゆったりと」を大切に、それぞれの得意分野や特技が生かせる活動を、家庭やお仕事のペースに合わせて取り組んでいます。(下のお子さん連れでの参加も大丈夫ですよ!)
話し合いや作業をしながら、子育ての悩みを相談したり、子どもが遊べる施設などの情報交換をしたり…、気づけば育児の息抜きにもなっています。
そして、子どもたちが園内で活動している様子を、にじ部屋からこっそり覗けるのも、楽しみの一つです。
子どもたちだけでなく、保護者の私たちも一緒に、ばんけい幼稚園での思い出をつくっていきましょう!
ばんけい幼稚園に通っていると結構な確率でママ友に聞かれる質問。
「ばんけい幼稚園って手袋編めないと入園できないんでしょ?」
答えましょう‼︎
編めなくても何の問題もありません!!
何を隠そう、筆者の私も編めません・・・(笑)
では、どうやって手袋を手に入れるかというと、、、、、、、
それをお伝えする前に、なぜばんけい幼稚園はナイロンの手袋じゃなくて
ウール100%の手袋を使っているのかご説明します!
ズバリ!! 暖かく乾きが早いためです。
ナイロンの手袋だと濡れてしまうと乾くまで時間がかかってしまうのと、
生乾きになってしまうと、いや~な臭いが発生してしまい衛生的に
あまり良くない とのことです。
ウール100%の手袋は濡れて乾いてを繰り返すたび
毛の密度が高まり丈夫になります。
ばんけいの子どもたちはフレキシブルに遊びます。
寝転がったり
雪山から飛んだり
穴を掘ったり
高い山を何度も登っては滑ったり、、、
毎日のように外遊びをする子どもたちにとって毛糸の手袋は
マストアイテムなのです!
そして、足元の冷えから子どもたちを守るため
普段の靴下の上に、これまたウール100%毛糸の靴下を装備します。
なので、毛糸の手袋と毛糸の靴下の用意が必要となります。
お待たせしました! そんな毛糸の手袋&靴下の入手方法大公開!!
幼稚園にて年に一度、有志の方が用意してくださった手袋や靴下を販売してくれています。⇨有志品販売の様子はこちら♪
また、サイズアウトした物や卒園児が使っていた物などのリサイクル品もあり
こちらは無料でいただくことができます。
(個人的にはリサイクル品のほうが使い込まれていて丈夫で暖かくてオススメです!)
また、幼稚園以外でもネットで作家さんたちに依頼して購入することもできます。 先生方も用意に困っていないかとても親身になって気にかけてくれます。
得手不得手があるのが人間です! 餅は餅屋にまかせましょう!! モチつ持たれつ支え合いながら親子で幼稚園生活を楽しみましょう~♪
冬季の園生活では、毎日のように園舎前で雪遊びを行えるのがばんけい幼稚園の魅力のひとつです。
活動に必要な<冬のばんけいスタイル>として、毛糸の手袋・靴下と薄手のスパッツ(脚絆)の準備が推奨されています。
<編み物講習会>などもありますが、
働いていて作る時間がとれない・手仕事が苦手…など用意することが困難な方のために、
事務局の有志品担当の方が毎年販売会を開催されています。
今年の有志品販売会は学年ごとの開催でしたが、
まだ持っていない年少さんを中心に
必要な方へ行き渡るよう数が配慮されていました。
それぞれにサイズが付けられています。
手の込んだ柄もたくさんあり、どれを選ぼうか迷ってしまうほど。
今年は手袋・靴下・スパッツ(脚絆)全部合わせて100個ほどの有志品が集まったとのことでした!
また、別途研修部にてリサイクル会も開催されました。
サイズアウトした普段着からアウターや帽子、長靴、フォーマル服まで
かなりの数がサイズ別にぎっしりと並べられました!
新品だと高価なスノーウェアや長靴、出番の少ないフォーマル服などは
リサイクルがあればとても助かりますよね。
リサイクル品は無料で好きなだけ持って帰って大丈夫とのことで、
それぞれ吟味したものを、持参したバッグにたくさん詰めている様子でした。
このように、少し大変に感じる冬の身支度なども
保護者間での協力で補えるような活動を行っています。
有志品もリサイクル品も、子供たちにたくさん使ってほしいですね!
お母さん・お父さん、毎日のお弁当作りお疲れさまです。
毎日お弁当を作っていると他のお子さんたちはどんなお弁当を持っ
協力して下さったお母さんたちのお弁当を紹介したいと思います。
緑組で掘ってきたじゃがいもでポテトサラダとフライドポテトを入
暑さ対策が必要な時には冷凍のまま枝豆を入れています!
ばんけいの先輩お母さんからの知恵だそうです♪
ささみとしめじの甘辛炒めや金時豆など栄養バランスを考えて作ら
味が混ざるのが苦手なお子さんの為にラップで包んだり、
必ずお子さんがその日に味見したものを入れていらっしゃるそうで
お子さんのリクエストでパンケーキのお弁当も♪
お子さんが早起きした日に大好きなたらこスパゲッティを一緒に作
お子さんが大好きなケチャップライス弁当
暑さ対策には冷凍枝豆、ハートのふりかけがかわいいお弁当
前の日の残り物と茹でたアスパラなどのお弁当。
なるべく自然なものを使って、
こちらはお父さんが作ったお弁当です!さつまいもの入れ方がオシャレ
お子さんたちに美味しく楽しく食べてもらいたいというお母さんた
こんなに素敵なお弁当を毎日食べられて子供たちも幸せですね。
どんなお弁当でも毎日お弁当を作っているお母さん、お父さんたちは素晴らし
ご自分のことは忘れがちですが、たくさん褒めて労って、寒い季節を乗り切っていきましょう!
ばんけい幼稚園では、毎年10月に
「やまのこまつり」という
大きなお祭りを行っています。
やまのこまつりでは、子どもたちが
魚つり、だるま落とし、
サーキット、もぐら叩きなど
様々なゲームに参加し
各コーナーで素敵な景品をもらえる
という、子どもたちに大人気のお祭りです。
その素敵な景品ですが・・・なんと!!
全て手作りなんです!
今回は、子どもたちを魅了させる素敵な
景品の製作現場をご紹介します!
こちらが、ばんけい幼稚園の園舎の中にある
「にじの会」の活動部屋です。
小さなお子さんが一緒でも参加できるのが
“ばんけいスタイル”。
お子さんがぐずっても、
周りのメンバーが声を掛け合ったり
代わりに抱っこしてくれたりと、
とても和やかな雰囲気です。
まずは、メガネの製作です。
フレームの形、色も様々です!
園児全員がもらえるよう、約170個が目標です。
黙々と切っているのかと思いきや、
手は動かしながらも
「水泳教室はどう?」
「もう運動会の練習をしているみたいよ!」
「お弁当作りはどうしてる?」など
身近な話題に花が咲いています。
かわいいマントも、子どもたちに大人気!
今回は、マントに貼り付ける飾りを
折り紙で作っていきます。
ハサミで切り込みを入れて、開くと・・・
とても素敵な飾りが出来上がりました!
作り方を知っておくと、
お家で子どもとの工作にも役立ちそうです。
子どもたちへの想いが詰まった素敵な景品は
着々と完成に近づいていきます!
今年のやまのこまつりも、
大いに盛り上がりそうで、とても楽しみです♪
磐溪の山々が真っ白な雪に覆われた12月中旬、幼稚園で誕生会が行われました。
12月は行事部のお母さま方が「くるみ割り人形」の劇を披露してくださいました。
素敵なストーリーや演出に、子どもたちも引き込まれている様子でした。
コロナ禍で2年間活動できなかった行事部ですが、今年度は毎月の誕生会で出し物を用意して、子どもたちを楽しませてくれています。また12月までの活動を予定していましたが、幼稚園の先生方からの希望もあり、今年3月の誕生会まで延長することになりました。
お子さまの誕生月には保護者の方も見ることができますので、一緒に楽しんでくださいね。
先日発行された「たんぽっぽ」に掲載されていた
ばんけい幼稚園すごろく です。
下の画像をクリックするとリンクが開きます。
A4サイズ2枚になっていますのでご家庭で印刷して
張り合わせて楽しんでくださいね♪
ばんけい幼稚園の愛すべきみんなのおともだち、
うさぎちゃんたち。
先人たちが手作りで建てたというウサギ小屋には、
いつもだいたい10匹前後のうさぎちゃんたちがいます。
登園するとき、お外遊びのとき、
うさぎ小屋の前には、いつも何人かの園児の姿があります。
ただ姿を見たり、ご挨拶したり。
ガラスの扉におでこをくっつけ、吐息で窓を曇らせている姿は
本当に微笑ましいですね。
まだ幼稚園に慣れない赤組さん。
生まれて初めてのおかあさんがそばにいないさみしさを
うさぎちゃんに慰めてもらう子は多いそうです。
すっかりばんけいのやまの子になった緑組さん。
先生に教えてもらった、うさぎちゃんが大好きな野草を探し
食べさせてあげることも出来ます。
小さなおててをかじられないように、すっかり慣れた手つきです。
そんな赤組さん、緑組さんが羨ましがる、青組さんのうさぎ当番。
小屋のお掃除をして、ごはんもあげます。
そんなうさぎちゃんたちに、この夏も可愛い赤ちゃんが生まれました。
ぐんぐんと逞しく育っていく園児たちとともに、
ばんけいの豊かな自然の中で元気に育っていってほしいものです。
年少・年中さんで“しりすべり”を思い切り楽しんだあと、年長さんになってからは、ばんけいスキー場でのスキー活動が始まります。
年中さんまでの間、しりすべりなど、雪の中でたくさん遊ぶ経験を積むことで、スキーをするのに十分な体力・経験値を養っているのだそう。
子ども達が使用するスキー靴と板は全て、園の貸し出しです。
先生のご協力のもと、スキー靴とスキー板合わせの前日準備風景をご紹介します。
スキー靴の入った箱や袋を、虹の会の部屋へ運びます。
ひとつひとつ、サイズ毎に並べます。
スキー板は体育館に運び、サイズ毎に並べられます。
靴と同様、ひとりひとり合わせて決め、靴と板に自分のシールを貼り、ひとシーズン同じものを使います。
シーズンが終わると、自分たちでシールをはがして元に戻します。
シーズン前に、スキー板やスキー靴の点検をし、傷んでいたら買い替えています。
スキー板は雪質に合わせて先生方がワックスをかけることもあります。
きちんとメンテナンスを行っているので、次のシーズンでも、子ども達が存分にスキーを楽しむことができますね。
毎月のお誕生会では、子ども達の作品で飾られた誕生カードをプレゼントされています。
子供も保護者も、どんなカードがもらえるのかなぁと、ドキドキわくわく、です。
園では毎月、子ども達の誕生カード作りがあります。
その月のお誕生日のお友達を紹介し、喜んでもらえるよう、「心を込めて作ろうね」と声かけをしながら作成しているそうです。
先生方による、誕生カードの仕上げ作業を画像でご紹介します。
まずは、誕生カードの台紙作り。
白のボール紙を2枚使用。
その上に色画用紙を貼ります。
子供の作品をメインに、様々なモチーフを貼り、カードの端にマスキングテープを貼って仕上げます。
たくさんのアイデアにあふれた誕生カードですね。
子供の作品を上手に生かしています。
毎月の作業で、先生の手つきも慣れています。
緑組・青組は、大地・大空・風クラス、それぞれの受け持ちの先生が相談して、カードのテーマを決めているそうです。
赤組は、大地と大空クラスの先生が一緒に、風クラスは風クラスの先生が、それぞれ相談されています。
カードのテーマは、生まれた季節に合わせたものだったり、子ども達が好きな絵本を考慮したり、運動会や山の子祭りなど、子供が経験したことだったり、学年・クラスによって様々です。
「この人形は〇〇ちゃんが作ったもので、こっちのは、ぼくが作ったやつ」
「こことここ、わたしがかいたの」
「これ、このまえの運動会で踊った絵だよ!」
実際、誕生カードを頂いた子ども達がカードの説明をしてくれたり、家に帰ってきてからも、何度も何度もカードを眺めたりしています。
ばんけい幼稚園では、外部の写真屋さんが、子供達の様子を撮影してくださっています。
その写真は、体育館の壁に掲示されます。
保護者たちが保育時間中に来園し、直接、写真を目で見て注文をしています。
みなさん、我が子の写真を探しています。
見落とさないよう、じっくりと・・・。
クリスマスが近づき、園の玄関は、このような可愛らしい飾りつけがされています。
手作りリースには、胡桃の殻がついています。
数年前、“けあばんけい”の方々に頂いた、額縁入りの七宝焼きのクリスマス飾りは、毎年、この時期に飾っているそうです。
玄関先には、AEDが設置されてますね。
こちらの飾りも、けあばんけいの方々の手作りだそうです。
雪が積もると、子供達は米袋を利用した“米ぞり”を使って、“しりすべり”を楽しんでいます。
毎年、保護者が作った米ぞりを園に寄付しています。
今年も、ばんけいの山に雪が積もり、早速、子供達はしりすべりを始めています。
今回は、その米ぞりの作り方を紹介します。
【材料】
・10kgの米袋 1枚
・クッション素材・・・例)ウレタンなど、へたりにくく、乾きやすい素材が最適。
米袋のクッション材として、ダンボールや新聞紙は、袋が裂けやすいため、不向きだそうです。
・布テープ(ガムテープは、ガムテープ同士を重ねて巻けないため、不向き)
・ひも(荷造りロープ、すずらんテープなど)
①クッション材を米袋のサイズに合わせてカットする。
今回は、ビバホームで“硬めウレタンヌードクッション”を用意しました。
(縦40cm×横40cm×厚さ5cm、約400円程度)
米袋のサイズに合わせて、33×40cmにカットし、さらに、厚みがありすぎるので、半分にカットしたら、ちょうど2枚分のクッションになりました。(厚さ2.5cm)
親子雪遊びなどで、子供と一緒に米ぞりをする機会がありますが、縦のサイズが短いと、子供と2人乗りができません。
そりを長めにしておくと、子供と2人乗りが楽しめますよ。
②米袋にカットしたクッション材を入れます。
③ひもを取り付けます。
100cmほどにカットしたひもを用意します。
園児の体型に合わせ、持ち手の部分が50cm程度がちょうど良いです。
画像では、荷造り用ロープを使用しました。
すずらんテープを使用する場合、ひもが細いので、三つ編みにすると良いです。
④布テープで両面とも、ぐるぐる巻きにして、ひもを米袋に固定します。
しりすべりは子供達に大人気です。
思いっきり遊んでいると、袋が裂けたりなどし、ひと冬も持たないそうです。(下の画像参照)
使えなくなった米ぞりは、先生方が修理し、再利用しています。
10kgの米袋は補修用にも使えるので、袋を保存しておくと役立つかもしれません。
先日、娘を園に迎えに行ったときのこと。
空を見上げると虹が出ていました。
よく見るとうっすら二重に!!
バスを見送った先生方も「虹が出てるよ~!!」と嬉しそうに声をかけてくれました。
子どもたちもバスからこの虹を見ていたかもしれませんね。
冬の “ばんけいスタイル” を具体的に画像で紹介します。
まずは、靴下から。
靴下の中に、ズボンのすそを入れます。
このはき方を、“ばんけいばき” と、幼稚園では言っています。
すそが広がっているズボンは、“ばんけいばき” にしづらいです。
靴下の次は、毛糸の靴下を履きます。
次は、スキーウエアです。
名前・かけ紐を、必ずつけてください。
脱いだ時、誰のウエアかが分かるように、裏側の見える箇所につけてください。
上着にネームホルダーがついている場合、そこに名前を書いた紙を入れてもいいです。
毛糸の手袋の紐も、スキーウエアにつけます。
次は、スパッツと長靴です。
スパッツは、子供が自分で上げ下げしやすい薄い生地のものがいいです。
中綿が入っているようなものや、幅が狭いものは、子供が扱いにくいです。
スパッツを手作りすることもできます。こちらでも作り方を紹介しています。
スパッツに幅2cmくらいのゴム紐を縫い付けます。
詳しい縫いつけ方は、ばんけいスタイルで紹介しています。
長靴は、毛糸の靴下をはくため、内側がモコモコしていないもので、実寸サイズよりも少し大きめが良いです。
きついと血行が悪くなり、すぐに足が冷たくなります。
雪の中で活発に遊ぶ際、スパイクで切って怪我をしないためにも、スパイク付きの長靴は不可です。
冬用の普通のゴム長靴が最適です。
スパッツのゴム紐を長靴の底にかけるので、かかとのない長靴は切れやすいため、かかとのある長靴を用意します。
脱いだあとはスパッツを下まで下げておくと、乾きやすくて、はきやすいです。
次は、スパッツの装着です。
まず、はじめにスキーウエアのズボンのすそは、長靴の中に入れず、長靴の外側に出します。
次に、この状態でズボンの上にスパッツをかぶせます。
最後に、手袋です。
毛糸の手袋には、必ず紐をつけます。
手袋の内側の手首部分に取り付けます。
手袋の手首部分が長めのものを用意します。
スキーウエアを着用してから手袋をはめて、手首の長い部分をウエアの上にかぶせますと、雪の進入を防げます。
帽子は耳がかくれるもので、毛糸でもフリースでも大丈夫です。
かけ紐は、帽子の下の方につけるといいそうです。
【ここが大好きばんけい幼稚園】を更新しました!
在園児の保護者の皆さんにばんけい幼稚園の魅力についてアンケートで大調査!
ばんけい幼稚園を選ぶ決め手になったポイントや、
実際に通わせてみて改めて感じたばんけい幼稚園のココがスゴい!などなど
こちらも生の声が満載です!
【お役立ち情報】を更新しました!
幼稚園生活に必要なあれこれについてのアンケート調査を実施、保護者の皆さんのリアルな声をまとめました!
在園児はもちろんのこと入園を控えた方にも耳寄りな情報満載です!
たんぽっぽ公開しました。