‘広報部’ からのお知らせ

ここが大好き ばんけい幼稚園 2022

2023-02-02

 

 遅くなりました!1学期にご協力いただきましたアンケート結果です。

 

 にじの会のHPの「ここが大好き ばんけい幼稚園 保護者の声」にて、ご紹介しております。ぜひご覧ください。

 

 

 今回のブログでは、いただいたご意見の中から特にご回答が多かったものをご紹介いたします。

 

園庭が山!!

 多くの保護者の皆さんが大自然の中で園生活を送れるところがスキ!と思ってるんですね(⌒∇⌒) !

 お散歩=山登りなんてスゴすぎです。

 

外遊びの多さ

 自然に囲まれた環境をいかした外遊びの多さも魅力です。植物や虫に詳しくなったり、泥んこも平気になったり、頼もしい限りです。

 

先生方の手厚い対応

 「好きな遊びの時間」が多く、一人一人のやりたいことにじっくり付き合ってくださるのが嬉しいですよね。

 

四季を間近に感じられる

 春は山菜採り、夏は虫取り、秋には山葡萄や紅葉、冬は雪遊びと四季折々のお土産話を持って帰ってきてくれます。

 

全ての先生が全園児の顔と名前を把握している

 担任の先生ではない先生にも園での子どもの様子やエピソードを教えていただくことがあり、先生方やバスの運転手さん皆さんに見守っていただいているんだなぁと実感します。更には、マスクをしている保護者の顔まで覚えていて下さってますよね。

 

 

 「にじの会の活動」もあげてくださる方もいらっしゃいました。それぞれの部の活動を通して保護者同士が繋がりあうことができるのもばんけい幼稚園の魅力の一つですよね。

 

 

 コロナ禍で活動を縮小せざるを得なかった2年間を経て、今年度は所属部分けも行われ、活動の幅も広がってきました。ばんけい幼稚園に入園したからには、子どもも保護者も園生活を楽しみたい!!そう思っている方も多いハズ (^^♪

 

 今年度、広報部をご担当いただきました高西先生からもコメントを頂きました。ありがとうございます。

 

広報部 担当教師 高西より

 季節が移り変わる頃になると、子どもたちから「先生見て!」「こんなものがあったよ!!」「葉っぱの色が変わったよ~!」等々、色々なこと・ものを発見する声が聞こえてきます。保護者の皆様からの”ここが大好き”を読ませていただいていると、そんなことを思い出しながら「そうそう!私もばんけいのこういうところが好きだなぁ・・・」と改めて実感、共感し、温かい気持ちになりました。たくさんの”声”を聞かせて頂きありがとうございました!!

 

2022 親子山歩き

2022-07-08

2022 親子山歩き

新緑が美しくさわやかな風が薫る5月の盤渓で、親子山歩きが開催されました。

今年は各学年毎の開催となりましたので、それぞれの山歩きの模様をお伝えします。

 

5月20日 <赤組>親子山歩き

雨予報だったものの、当日はなんとか持ち堪えてくれて曇りのお天気でした。

子どもたちはお家の方と一緒で嬉しかったようで、みんなとても良いお顔で元気に山を登りはじめました。

 

山の斜面にあるばんけいの畑で「ここには鹿さんがやってくるので柵をつけています」

というお話を聞きました。ヨモギを探していると近くに黒くて小さな丸い玉が、、。

「それは鹿さんのウンチだよ」と教えてもらい、本当に鹿が来ていたんだとビックリ!

その後山の中へ入っていき、ウルシを教えてもらいました。

子どもたちも「これは触っちゃいけないやつだよ!」と一生懸命お父さん、お母さんに教えてあげている声が聴こえていました。

フキと三つ葉の選び方や見分け方を教えてもらいながら進むと、綺麗なお花がたくさん咲いていて、「シラネアオイ」と教えてもらいました。

 

山の自然に癒されながらどんどん登って行き、下りに差し掛かるころ今度はアズキナを教えてもらって探しました。

その頃からポツポツと雨が•••ちょっとして下り始める頃にはザンザン降り!

それでも雨の中みんなたくましく楽しそうに下山していました。

 

大雨の中一気に下山して幼稚園に着き、「この雨もばんけいの自然の恵みですね!」と素敵なお話を聞いて無事に楽しく親子山歩きが終わりました。

☆採った山菜は天ぷらにしたら嬉しそうにたくさん食べていました!

☆かぶれるものや食べられない植物について、先生の実物を見ての直接のアドバイスがありがたかったですし、採取ポイントの案内も嬉しかったです。

とのお声もいただきました。

 

自然の恵みを肌で感じられる素敵な環境に幼稚園があることを知れたり、子どもたちが実際にどんな風に楽しく過ごしているのかを感じられて、とても貴重な経験となった親子山歩きでした。

 

 

5月17日 <緑組>親子山歩き

みずみずしい新緑が美しくとても爽やかな快晴のお天気の中、山歩きがスタート。

お家の方と一緒で嬉しそうな子どもたち。みんな元気に出発しました。

林間コースを登っていくと、あちこちに色々な山野草や花がたくさん!

冬のスキー場のイメージとはがらりと変わって、春のばんけいの山は色とりどりの世界でした。

お花を眺めたり、フキを取って傘にしたり、虫を見つけたりしながらセンター斜面に出ると、あたり一面にアズキナがたくさん!

親子で袋いっぱいにアズキナを採る姿が見られました。

普段、お子さんが野菜が苦手であまり食べないけれど、アズキナだけは食べるので頑張ってたくさん採った!というお母さんも。

その日の夕飯、お子さんはアズキナのお浸しをモリモリお代わりして食べ、おじいちゃんも美味しいと喜んで食べてくれて、ほっこりした夕飯になったご家庭もあったそうです(^^)

 

下りはなかなかの急斜面でしたが、子どもたちは余裕の足取りで最後まで元気いっぱい、頼もしい姿を見られました。

子どもたちはいつもとても豊かな環境で過ごしているという事を実感した一日でした。

 

 

5月24日 <青組>親子山歩き

待ちに待った親子山歩き。

山の中腹まで霧が立ち込めひんやりとした空気の中、桜の木広場に集合して日詰先生の説明を皆んなで聞きました。

山歩きのしおりを見ながら採って良い山菜を確認します。

いよいよ出発。しおりを片手にニリンソウやエンレイソウ、シラネアオイ、ヨモギやミツバなどを見つけました。

イタドリを笛にし山頂を目指す中で、子どもたちに様々な山菜の特徴を教えてもらいました。

先生方や子どもたちが難なく登って行く斜面は結構きつめで、周りの親御さんとお話ししながら登っていたらすぐに息が上がってしまいました(^_^;)

 

折り返し地点に到着。先生によるとここから見下ろす斜面が青組さんのスキー直登のコースなのだとか!

驚きの斜度!頑張れ青組さん!

急斜面を下るコツは、「ジグザグに歩くこと」。青組の ”山の子” たちは、慣れた足取りで下ります。

下山する際はイラクサやうるしにも気をつけるよう声を掛けてくれて、山の中ではすっかり我が子が先生でした。

 

狙っていたアズキナはイタドリなどが大きくなって覆い隠してしまい、見つけることが難しかったですが、子どもたちがホウチャクソウとの見分け方を教えてくれて何とか数本摘むことができました。

最後は先生方に山菜をチェックしてもらって解散となりました。

動物の足跡なども見られ山の豊かさを感じ、自然の中で親子で過ごす楽しい時間はあっという間♪ 

またプライベートでも山歩きに行ってみたいと思いました。

 

ばんけいグッズ有志品販売会・リサイクル会

2021-11-27

冬のばんけいグッズと言えば、毛糸の手袋・靴下、そしてスパッツ。
ばんけい幼稚園の冬支度には欠かせない、「ばんけいグッズ有志品販売会・リサイクル会」が10月15日・26日の2日間、事務局有志品担当・研修部の合同で開催されました。

 

 

例年研修部では、希望者に向けての手編み講習を企画していましたが、コロナ禍の今年はそれが叶わず。
そんな中、「冬の保育に必須のアイテムを皆さんにお届けしたい!」という皆さんの思いが伝わり、在園関係者の方はもちろん卒園児の保護者の方からも有志品やリサイクル品を例年以上に届けていただきました。

まずは、たくさん届けられた有志品・リサイクル品の確認作業。

 

その傍らでは、毎年大人気で完売必至のスパッツを、増量再製作してくださっている姿も!

 

子どもたちの体育館での活動の後に、素早く準備!

 

購入希望する方の公平を期するため、抽選をしていただきました。
抽選後は密を避けてお待ちいただきました。

 

もうしばらくお待ちください。

 

2回目の開催では、靴下にはそれぞれのサイズも記載してあり、選びやすいよう工夫してくださっていました。

 

スパッツは、撥水加工されたナイロンタフタ生地がおすすめだそう!
ミシンでも縫いやすいとのことでした。
太くて短いタイプのスパッツは脱ぎ着がしやすいです。

 

こちらは歴代ばんけいっ子から届けられた靴下や手袋。
リサイクル品とは思えないくらい綺麗なものでした。

 

どういう物が使いやすいかアドバイスしてくれるので、選びやすいですね。

 

ひとりひとり、ゆっくり選んでいただきました。
だんだん寒くなってきましたが、これらの手袋や靴下を活用して、子どもたちに元気いっぱい外遊びしてもらうのが楽しみです!

 

 

~事務局有志品担当・研修部よりメッセージ~
卒園後も繋がる「ばんけい幼稚園の輪」に支えられ、有志品・リサイクル会が無事終了できたことを改めてお礼申し上げます。
この繋がりを大切に来年度以降も、冬のばんけいグッズのお届け役として奔走する所存です♪

やまのこまつり 2021

2021-11-26

毎年子どもたちが心待ちにしている、やまのこまつりが開催されました!


今年のテーマは「ばんけいの不思議な森」。
体育館いっぱいに広がった森には、さかなつり、きのこボーリング、ワニたたき、へんてこもりの大冒険コーナー。
子どもたちには4つのゲームに挑戦し、森を冒険する探検家になってもらいました。


やまのこまつり当日の子どもたちの様子は、動画でご覧いただいていることと思いますので、にじの会のブログでは実行委員の活動をご紹介いたします。


やまのこまつりの運営は、事前の準備から当日の片づけまで実行委員のお母さんたちを中心に各コーナーの説明、受付、誘導、景品渡しなどで、子どもたちを盛り上げます。


準備は夏休み前に遡り、今年はリモートや SNS も駆使しつつ、幼稚園の方針を確認しながら、どんなやまのこまつりにしようか、どんな形であれば実現できるか、と頭を悩ませてきました。


そして、夏休みには各ご家庭での飾りや景品作りをお願いし、
バス便を利用して集め、密にならないよう数人の実行委員で仕上げをし、
メンバーが集まっての活動は、前日の設置作業で初めてできました。


自宅作業がメインとなり、今までのようにみんなでわいわい集っての活動とはいきませんでしたが、それぞれの時間で、それぞれの好きなものを作れたのは、今年度ならではの良さだったのかもしれません。


例年以上に個性豊かでクオリティーの高い飾りが揃ったと、とても評判でした!

恒例の… 先生たちもあちらこちらに隠れていましたよ。笑


景品作りも今年はご自宅で。
実行委員の皆様、たくさんの製作ありがとうございました!

子どもたちは、お家に持ち帰って遊んでくれたかな?

前日の設置作業では、実行委員の方々が予め作ってくださった衝立などを運び、


道順や飾りなど、子ども目線で考えながら設置します。


何年か使いまわしていたゲートも一新!
素敵に、丈夫に、生まれ変わりました。


ここまでは自宅作業がメインだったので、少しでもいっしょに何かやれたら!ということで、お面作りも。
来年度こそは、こんな風におしゃべりしながらの活動が増えることを祈りつつ!

そして、やまのこまつり当日。

青組さんが緑組さんといっしょに作ったおみこしと共に、元気いっぱいに入場!

はやる気持ちを抑えて、ゲームの説明を聞いてくれました。
子どもたちの目は始まる前からキラキラ!待ちきれません。


そして「やまのこまつり、始まります!」の掛け声と共に、
森はあっという間に子どもたちの歓声に包まれました!


さかなつりコーナーでは
どのさかな(?)にしようかじっくり選んでいる子もいました。


ワニたたきコーナーでは
子どもたちは真剣勝負!後ろでたくみにワニを操るお母さんも汗だくです。


きのこボーリングでは
やさしく転がす子、プロボーラー並に豪快に投げる子、それぞれの形で楽しんだボーリング。
ピンを倒すと、そこにも隠れ○○○○の仕掛けが…!


ばんけいやまのヘンテコ森では
山を登って〜、くもの巣トンネルくぐって〜、一本橋を渡って〜、の冒険コーナー。
一番人気はゴツゴツ、むにゅむにゅ、ふわふわ、水遊び用プールの中には圧縮袋に水を入れたものが!
いろんな足裏の感覚に大興奮でした!


担当のお母さんたちが、夏休みに子どもたちと遊びながら試作を重ねて考えたそうですよ〜

お母さんたちも、もしかしたら子どもたち以上に楽しんで準備したやまのこまつり。
そして、そんなお母さんたちの「わくわく」を受けとった青組・緑組さんたちが開催したのが、 11 月22日に行われた やまのこまつりパート2 です。


やまのこまつりが終わると早速、
「パート2はなにしようかな~」「今日はパート2の準備で絵の具使ったんだよ!」など、
一生懸命おまつりを作り上げようとしている様子が、お家の中にも伝わってきていたのではないでしょうか?
大好きなお母さんたちに楽しませてもらった思い出が、「かわいい赤組さんにたのしんでもらいたい!」という原動力になったようです。


素敵な気持ちのバトンがつながるやまのこまつり。
自分の時は何をしようかな。と考えている赤組さんもいるかもしれません。
来年も楽しみです!

広報部より 2020年度の活動について

2020-10-23

今年度は新型コロナウイルスの影響により、にじの会の活動も例年通り行えない状況となりました。

広報部が担当するこのブログも、本来はにじの会の様子をお伝えする場ですが、活動停止となっている現在、それもかないません。

そこで今年度は、最小限の活動となりますが、幼稚園での子どもたちの日常を記事にしていくこととなりました。

幼稚園再開後、今までとは違う生活が始まり、緑組さん・青組さんは少し戸惑うこともあったと思います。

しかし、子どもたちはたくましいもの!

全てが初めての赤組さんと一緒に、すんなりと新しいスタイルに適応し、自然豊かなばんけいを楽しんでくれているようです。

参観等もなく、子ども達の日常を直接見る機会が減っておりますので、どの学年も本当にいきいきと、ばんけいでの時間を過ごしている様子をお伝えできたらと考えております。

手探りな部分も大きい2020年度の広報部ですが、どうぞよろしくお願い致します。

 

 

にじの会HP内の検索にキーワードを入れると、過去の記事をご覧いただくことができます。

今年は行事等が少ないため、この機会に過去の行事をご覧下さい。

衣類箱の作り方更新しました!

2018-10-21

お役立ち情報内の衣類箱についての情報を更新いたしました!

 

広報部活動報告

2016-09-30

たんぽっぽ班とWeb班にわかれ活動中です!
ブログも随時更新予定です。
Webでは、【お役立ち情報】が更新されました。
これから訪れる冬の準備に向けて情報が盛り沢山です。
ぜひご覧ください!

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園長先生へプレゼント

2016-01-19

いまにも雪になりそうな冷たい小雨が降る11月中旬のこと
たんぽっぽの園長先生の紹介で使用した似顔絵を園長先生にプレゼントしてまいりました。
広報部部長、副部長、似顔絵を描いた某広報部員の3人で、園長先生にお渡ししに行ったのですが…
初めて園長先生とお話しした私(某広報部員)は園長先生の気さくなお話しっぷりとダジャレに驚きながらも聞き入ってしまい…気がつくと1時間はゆうに超えておりました。ばんけい幼稚園での出来事や、ばんけい幼稚園に対する私達の思いにも耳を傾けてくださいました。
園長先生、お忙しい中時間をさいて頂き、楽しい時間をありがとうございました。

たんぽっぽ91号〜83号公開しました

2015-12-11

たんぽっぽ公開しました。

たんぽっぽ

たんぽっぽ99号〜92号公開しました

2015-12-09

たんぽっぽ公開しました。

たんぽっぽ

たんぽっぽ107号〜100号公開しました

2015-09-29

たんぽっぽ公開しました。

たんぽっぽ

たんぽっぽ108号〜118号公開しました

2015-08-03

たんぽっぽ公開しました。

たんぽっぽ

たんぽっぽ123号〜119号公開しました

2015-07-14

たんぽっぽ公開いたしました。

たんぽっぽ

たんぽっぽ138号〜124号公開しました

2015-06-23

今年度初のたんぽっぽ公開です。
パスワードがかわっておりますので、5月にお配りした『たんぽっぽ』にてパスワードの確認をよろしくお願いいたします。
または、広報部員までお問い合わせ願います。

お役立ち情報(追記)

2015-02-15

お役立ち情報に、スパッツ、水筒、敷物、カッパ&春秋アウターに関する情報を追記しました。

たんぽっぽ144号〜139号公開しました

2015-02-01

今回は2005年に発行されたものを公開しました
10年前、在園児が生まれる前のばんけい幼稚園の様子をうかがい知ることができます。
是非ともご一読下さい。

お役立ち情報(追記)

2014-11-15

お役立ち情報追記しました。

スパッツ&汗とりタオルの販売店情報を追加しました。

たんぽっぽ152号〜145号公開しました

2014-11-04

たんぽっぽ145号〜152号公開しました。
皆さん、たんぽっぽはご覧いただけていますか?
(パスワードを忘れたというお声もチラホラ...最寄りの広報部員までお気軽にお問い合わせくださいね)
今回は2006年〜2008年に発行された記事を公開いたしました。
皆さんが一度は疑問を抱いたであろう『粘土小屋ってどんな所?』『幼稚園のうさぎって?』『バスの中でトイレに行きたくなってしまったらどうするの?』といった質問にたんぽっぽが答えてくれています。
個人的には『動物園』『押忍!体験部』の連載記事が面白くてお薦めです。
是非とも皆さん,お時間ある時に読んでみてくださいね。

たんぽっぽ

お役立ち情報更新しました

2014-10-04

お役立ち情報を更新しました

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たんぽっぽ165号〜153号公開しました

2014-10-04

たんぽっぽ165号〜153号公開しました。

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