山の中、スキー場の中にある幼稚園て全国を探してもなかなかないと思う。素晴らしい自然の中でのびのびと遊べるこの幼稚園を選んでよかったなーと思っている。転勤族のため、いろんな幼稚園を見聞きするが、こんなに環境に恵まれた幼稚園はない。ピカ1です!!
(2014年度 よっしー)
子供だけでなく、親として、自分自身もたくさん学べて成長させてもらえたこと。連絡ノートのやりとりは、先生の文章を読むたびいつも涙が出ます。先生がいかに子供たちひとりひとりを大切に、真摯に向き合ってくれているかがわかるし、自分も子供に対してのかぎりない愛を再確認します。読み返すとその時の自分の心理状態と子供の様子も思い出されます。宝物の育児ノートです。
(2014年度 N)
手編みもの作りが大変だと思っていましたが、実は一度も自身で作ったことがなく、おさがりを頂いたり代用品を購入したりと何とでもなりますね♪
(2014年度 kaikai)
入園当時のことです。息子はまだオムツをしていました。家では外せるけど、園のトイレは不安で外せずにおりました。私はあと少しだからと、見守っていました。そろそろ午後保育も始まる、そんなある日、先生から「がんばって外してみましょう!」と私の背中をひと押しして下さいました。先生も園での様子を温かく見守って下さっていた中での言葉だったと思います。私も息子の背中をひと押し、泣く息子に少々手荒く普通の青いパンツ「カッコイイネ!」と履かせ「大丈夫!」と登園させました。帰ってきた息子は笑顔で、先生方がたくさんほめてくれたよと、自信に満ちた顔をしていました。オムツから解放されて一番楽で気持ちがよくて嬉しかったのは本人なのですよね。その時はじめて、見守る優しさだけでなく、時には厳しく背中を押してあげること。親ができること、すべきことの大事な一つを学ばせてもらいました。その後もわが子のように惜しみなく愛情を注いで下さる先生方のもと、ひとつひとつ向きあって下さり、いくつも学ばせて頂いて、今に至ります。
(2014年度 匿名希望)
お弁当は毎日だと意外と苦痛でもなく、子どものお弁当箱は小さいのですぐに埋まるし、毎日だから、凝ったお弁当という人もあまりないと思うので、慣れたら何んともありません。手編みの手袋や靴下、私は一度も編んだ事はありません。(3人子どもがいて8年間通わせましたが)秋の山の子祭りで買えます!!
(2014年度 ルージュ)
自然の中で季節の草花や生き物に触れる中で、生命の大切さを学ばせてもらっているように思います。「虫も友達」として、室内に現れたらそっと優しく逃がしてあげる、害がない限り騒がず知らんぷり(共存)。このような対応のなかで、小さくたって虫も生きている!という当たり前のことを”当たり前”と思える環境があります。親自身虫に不慣れで苦手な方なので、その分幼稚園でいろいろな経験をさせていただけることに感謝です。
(2014年度 梅酒)
良いところに目を向け、長所を伸ばしていく”という考え方のベースがあるので、子どもに対する先生方の対応がとても温かいように感じます。親はどうしてもできない(できていない)部分に着目してしまいがちですが、「こんな風にがんばっていますよ」と連絡帳で様子を知らせて下さる先生方の視点はとても優しく温かく、我が子を大切に保育して下さっていることが伝わってきます。(このような漠然とした感じの文章で読んだ方に気持ちが伝わるかわかりませんが…)とにかく我が家はばんけい幼稚園を選んでやっぱり良かった!!と思うし、園長先生をはじめ、担当の先生方には本当に感謝しています。
(2014年度 梅酒)
まず1番は、自然で遊べるという事。おもちゃなどの既製品ではなく、園の目の前にある山や原っぱ、うさぎの世話等、自然だけで1日ず~っと遊んでいられる環境だと言う事です。今の世の中、なかなかこの環境で遊ばせてあげられることはできない気がします。今は幼稚園児のうちから、机に座って、毎日のように習い事に通うなんて言うのも珍しくありません。それが良くない事とは言いませんが、小学生になれば嫌でも毎日机に向かい勉強しなくてないけない環境に置かれるので、幼稚園の3年間くらいは思いっきり遊び、遊びをめいっぱい楽しむ生活でも良いのではないかと思います。上に小学生や中学生などの大きなお姉ちゃんおにいちゃんのいる家庭では、思いっきり遊べる幼稚園時代が、どれだけ貴重だったのか、振り返る方も多いのではないでしょうか?
(2014年度 匿名希望)
編み物は大変だったけど、教えてもらえるので助かった。親にも良い経験となる。卒園児からお下がりをいただくこともあり、思っているより乗り切れると思う。野生児になると聞くことがあるが、オープン教室のわりには集中して先生の話もきいてるし、落ち着きがないというイメージは全くない。親も色々な経験ができるので楽しめる。
(2014年度 花子)
ばんけい幼稚園の先生方の素晴らしさです(*^_^*)
園長先生をはじめ、園にいる先生方、皆さん頼りになる先生ばかりです。
他の園と比べるつもりはありませんが。
子供の入園先を決める時、沢山の幼稚園を見て回り、若くてかわいく園児と楽しく遊んでいる先生達が沢山いました。
その中でばんけい幼稚園の先生方の雰囲気は他と少し違いました。
少し年齢層は上ですが、それがとても安心感と信頼感を与えてくれました。実際長く務めている先生方ばかりで、すべてにおいてベテランでした。
園長先生が「うちの幼稚園は教師をとても大切にしてます」と話されていたことがありました。教師を大切にする⇒教師は子供たちを大切にする という連鎖が成り立っているのだと思います。一般的に先生が長く務めている園は良い幼稚園だと聞いたことがあったので、“なるほど”と思いました。
私がばんけいに入園することを決めたのは、この2つだったのですが、何年経っても、この気持ちにかわりはありません。
(2014年度 匿名希望)
ベテランの先生が多く、安心して子供をお預けしています。また、先生方がとても親しみやすいので、子供たちの雰囲気も和気あいあいとしています。 年長の4月から転入した娘もすぐに打ち解けて、まるで最初から幼稚園に通っていたかのようです。豊かな自然環境で山菜を採ったり虫をみつけたりと、毎日たくさんの刺激を受けています。実際に体験し、五感で感じることは、言葉の説明を受けるよりも何倍も子供の印象に残り、身に付くもののようです。人間関係についても同様で、集団生活のルールは、友達と一緒に笑ったり揉めたりすることで、自然と学んで行っています。 入園前の面接の際に先生から『ケンカしたことある?』と聞かれ、首を横にふる娘に『ばんけい幼稚園はケンカしてもいいんだよ。ケンカして、その後どうやって仲良くなるか考えていくんだよ』とおっしゃって下さったのが印象的でした。もちろんお友達をたたいたりすればすぐに先生に叱られます。しかし、ケンカはいけないと頭ごなしに教えられ、理解しないまま自分の感情を抑え込んでしまうのではなく、ケンカしてみて、自分も相手も嫌な気持ちになって、それを解決していくことで、自らの感情のコントロールの仕方や、人との付き合い方を学んで行けるのだと思いました。親の考えはこの通りですが、こちらの幼稚園を選んで良かったと思う一番の理由は、何より、子供が幼稚園楽しい。大好き。と言っていることです。
(2014年度 ぼけたま)
親子山歩きに参加して、普段の保育で子どもたちが歩いている山を一緒に歩き、大人でも急だと思う坂を1人でたくましく歩く姿に成長を感じました。先生方に教えてもらいながら山菜を採ったりイタドリの笛の作り方を教えてもらいました。子どもも「ヨモギがあるー!みつばだー!」と言いながら楽しそうに摘んでいました。このような素晴らしい環境で保育をしてもらえるばんけい幼稚園に本当に感謝しております。
(2014年度 匿名希望)
入園前の見学時に“一般的な園庭がないこと”“教室の壁がないこと”に一目惚れしました。どこの幼稚園よりも見上げる空が広く美しく大自然の中でのびのび育てて頂けます。教室の壁がないことは各教室で担任のカラーが出ないように全教員同じ教室方針で全教員で子ども達を見守れるように…と園長先生からお聞きした時に感動しました。この環境では年上が年下をいたわり年下は年上に学ぶ。そしてまた年下が年上になり…かつての日本の子どもたちの世界では当たり前だった子どもたちを育む原点がここにあると思います。
(2014年度 エイト)
以前英国教育学者のケンロビンソンのプレゼンテーションをTVで観ました。彼は「学校教育は創造性を殺してしまっている」「3才の子どもが面接を受け、面接官に’今まで何をしてきましたか?‘と質問されている…まだ3年間しか生きていないのに…」と現代の教育を嘲笑しながら語っていました。カリキュラムやミッションで溢れている幼稚園が多い中で、ばんけい幼稚園は園児の個性を尊重し、‘児童のやりたいこと‘を思いきりさせて頂ける幼稚園なので本当にのびのびと成長しています。そして、この自然環境!!他の園にはまねできない、子供たちにとっては最高の環境だと思います。私の知らない山菜の名前や虫の名前をたくさん覚えて帰ってきます。自然は最高の教室です!!
(2014年度 にわとりさん)
大変な事(行事等での出番とか)も多いけど、ばんけいの方は兄弟が多い家庭も多く、下の兄弟がいる事に対する理解がある方が多いため、色々な場面で自分も助けられたから次は自分が助ける番にという思考の流れが自然に出来ていて、下の子がいても皆さんの助けもありなんとかなる。手編みの靴下、手袋も、毎年編もう編もうと思いつつ、編めないまま色々な方に編んでもらったものを頂いて、3年目に入っています。とても温かい方が保護者に多く、助けられる事しばしばです、お弁当は毎日という事もあってか、いま流行のキャラ弁をという声をあまり聞きません。なので、安心して、かわいくないお弁当を毎日持たせています。
(2014年度 匿名希望)
緑のお山を駆け回る園生活に、親自身が子どもに戻って通いたいくらいうらやましく感じています。先生方の“待つ姿勢”に心打たれます。家ではなかなかじっくり子どもにつきあえない生活の一つ一つに、先生方は丁寧に寄り添って下さるという印象です。
(2014年度 S.Y)
保育方針もとても良い。子供に無理させずにやる気、元気を引き出して下さっている。年長の合宿のVTRを観て保育内容の質の高さに感動で涙が出ました。子供達のトラブルが発生した時の対応も迅速で、的確。
(2014年度 fee)
2人目の入園前に、知り合った幼稚園探し真っ最中のお母様からよく言われたのが「ばんけい幼稚園って自然の中で遊べてスキーもできていいところですよねー。でもお母さんの仕事が大変で手編みの手袋とか、お弁当で延長保育もないから親の負担がね(汗)」っていうお言葉です。虹の会の仕事は、活動を通していろんなお母様と関われるので、1人目の時にも‘子供の友達の親‘ではなくて‘私(母)の友達‘がたくさんできました。また子どもが進学するにあたり、園で知り合えたお母様たちが学校等にもいてくれるので、どこに行っても心強く思います。手袋は自分で作らなくてもリサイクルや有志販売で手に入れられたり、得意な方にお願いしたりも可能だし、手編み講習会で教わって作る楽しさを知る方もいます。お弁当も少しの量だからサッと作れちゃうし、案外平気。延長保育は欲しいですが(笑)すばらしい先生方の保育の質は日本一です。どの先生も他園では園長先生を務められる逸材が揃っています!!子ども一人一人をしっかり見て、愛を込めて関わって育ててくれているので子どもがあたたかい心をもってその子らしくのびのびと活き活きといられるステキな幼稚園です。
(2014年度 匿名希望)
自宅がマンション住まいなので隣近所に気を遣いながらの生活なので幼稚園に行ってる時はのびのびと過ごせる環境にさせてあげたくてばんけい幼稚園に決めました。緑に囲まれての園生活は子供達にとって最高の環境だと思います。
(2014年度 しろくま)
今年、ばんけい幼稚園を卒園された男の子のお母さんから、小学校に入学してみたら、ばんけい幼稚園だった子達はとてもしっかりしているのがわかり、ばんけい幼稚園に入れて本当によかったというお話を聞きました。体力もやはり違うようです。毎日 自然に触れられる環境は、子供にとって宝だと思います。
(2014年度 匿名希望)